飛騨路フリー切符の旅 (part1)


 今回は、10月9日(日)に行ってきました。

 この日のお相手は、アリエルさんと副管理人の?JR九州馬鹿の3人で、岐阜県の高山まで行ってきました。
 飛騨路フリー切符を使っての旅となりました。
今回は、高山祭りと重なってしまったため、大混雑した中での旅となりました。 はてさて、どのようになったのか、ご覧下さい。


 まずは、名古屋(なごや)駅で、アリエルさんと合流し、スタートです。

わたくしたちが乗車するのは、9時43分発のキハ85系、「ワイドビューひだ3号」です。

今回、行きは、指定席が取れず、自由席に乗ることにしました。
 車内は、高山祭りがあるせいで、自由席は満席で、立ち客が大勢いて、身動きが取れない状況でした。
 座席ですが、このように肘掛と窓かまちが、同じ位置のため、大きく車窓風景が見渡せます。
 定刻どおり、名古屋駅を発車しました。
新幹線ホームには、500系の「のぞみ」が停車しておりました。
 そして、新大阪行きの700系「のぞみ」号と同時発車となりました。
 鵜沼(うぬま)駅を出ると、木曽川と寄り添って、しばらくの間走行します。
 このあたりは、日本ラインと呼ばれ、綺麗な川の風景が楽しめます。
 坂祝(さかほぎ)駅で運転停車です。
山間の小さな駅という感じがしますね。

 反対列車との行き違いで、扉は開かずに、しばらく停車しておりました。


 白川口(しらかわぐち)駅に近づくと、山岳ムードに突入です。

まず、最初は飛水峡。 こちらの景観も綺麗です。
 下呂(げろ)駅に到着しても、降りる乗客は、あまりいませんでした。

飛騨川を渡る鉄橋の上からは、下呂の温泉ホテル群が見渡せました。
 久々野(くぐの)駅を発車して、高山線最高点を超えると、あとは、下っていきます。
 12時11分、高山(たかやま)駅に到着しました。

ここで、ほとんどの乗客が降りていきました。
わたくしらは、まだ先へと進みます。
 高山を出ると、山岳地帯を抜け、平坦な道を走っていきます。
 12時27分、終点の飛騨古川(ひだふるかわ)駅に到着しました。
 1番線に到着で、改札口の目の前のホームでしたので、段差無しで降りることが出来ました。
 まず、最初に向かったのは、白壁土蔵の町並みです。
 町並みに、流れている瀬戸川には、鯉が泳いでいました。
 古い町並みに行き、ろうそく屋さんを見学・・・。
 ここは、NHKの朝の連続テレビ小説「さくら」の舞台になった場所です。
 飛騨古川にきたら、やはり、この飛騨牛のコロッケは外せません。

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